年1回の健診に胃カメラ検査を追加しましょう!
ブログ | 2025/04/15

胃がんの罹患率は、男性で10人に1人、女性で21人に1人とされています。
胃の症状が無い方でも40歳を過ぎたら一度は胃カメラの検査を受けましょう。
なぜなら、胃がんは早い方で30代から発症し、40代を過ぎると胃がんを患う方が増加するからです。
胃カメラの検査により、小さな病変も発見でき、場合によって検査時に組織を採取することもできます。
経鼻内視鏡、経口内視鏡、鎮静剤あり、鎮静剤なしを選択できます。
鎮静剤を使わない場合は、午後からのお仕事も運転も可能です。
胃カメラを含めた健診は、午前中に終わります。
ご不明な点や予約状況の確認などについて、当院の健診部門へお気軽にお問い合わせください。